最近のブログは重複するような内容ばかりになりますが、朝ドラ「あんぱん」のおかげで観光客の数が増えています。
しかし宿泊施設の少なさ故、滞在時間が非常に短い。
実際、やなせたかし記念館に行ってその後どうする?ってなると、「龍河洞」に行くくらいで、その他なにもないイメージです。
宿泊施設が少ないから、泊まるのは高知市内。
夜ごはんを食べるのも高知市内。
香美市は「やなせたかし記念館」と「龍河洞」だけで後は素通り。
誠にもったいない。
わざわざ県外から足を延ばしてもらっているにもかかわらずにだ。
香美市役所も何かやろうとはしている。
しかし民間にどれほど届いているのだろうか。
市役所の建設課の資料を見ると、非常に長く読んでいて疲れてしまいます。
奈良県に行った際に書いたブログのように、奈良県の実施した対策は非常に分かりやすかった。
素通りさせないために滞在時間を増やすにはどうしたらいいか。
宿泊施設の増加。
飲食店を中心としたお店の増加。
宿泊施設では素泊まりを提案し、夜ご飯は近くのお店でとっていただく。
夜ご飯を食べたられるお店の充実。
夜の散策が楽しめるライトアップや企画の拡充。
散策を楽しめるアプリの制作。
食べるだけじゃなく、お土産購入や体験型の施設の拡充。
その地域の暮らしの中に入っていけるような充実感。
これらのことは香美市は少ない予算で現実可能だと思います。
飛行場からのアクセスがしやすい。
最寄りの駅に特急が止まる。
中心地である高知市からも近い。
高速道路降り口からも近い。
旧商店街には活用されていない家が多数ある。
空地も多数。
元々のポテンシャルがあると思います。
実際自分のお店の数件隣にできた宿泊施設は大賑わいです。
それだけ必要とされている。
もっと増えればもっと人が泊まる。
たくさんの人が泊まると、外食が必要とされる。
飲食店がたくさんいる。
宿泊して飲食店が増えると、散策したくなる。
となると飲食店以外のお店も必要になる。
それは日中だけでなく、夜も必要。
夜散策するとなると、夜のライトアップも必要になる。
イートインだけでなく、テイクアウトのお店も必要。
テイクアウトが増えると、ベンチやごみ箱も必要。
そうなると町の美化も必要。
この連鎖が続くと雇用も伸びる。
香美市に落ちるお金も増える。
お金が増えると税収も増える。
町に活気が増えると、住まう人も増える。
住まう人が増えると、また税収も増える。
ただ、増えすぎると治安の問題も心配になる。
巡回する警察官が増える。
逆に安全が増す。
次に訪れるのが、地元住人の住みやすさ。
宿泊施設の増加、お店の増加にともなって住環境の悪化が懸念される。
以前紹介した尾道のような住めなくなる町にならないような配慮も必要。
夜酒に酔って騒ぐ。
ゴミをそこら中に捨てる。
生活者のルールを無視した行動。
これらも併せて推し進める。
と飛躍していますが、「暮らすように泊まる」を実現するメリットとデメリット。
継続する底力が求められます。
宿泊施設やお店を増やし過ぎない事も大切だと思います。
オーバーツーリズムについての記事
程よい発展が良いと個人的には思います。
一過性で終わるのではなく、継続して住みやすく、観光客と地元住人にやさしく楽しい香美市になることを願っています。
ちょっと参考になりそうな資料があったのでリンクを張り付けておきます。
Airbnb持続可能な観光の実現に向けて
自治体やらJTBやら良品計画やら色んなところとコラボしてるんですね。
と毎回毎回同じような内容ですまぬ。
ドロンします。
スタッフ 大阪出身の人
ほな!
【暮らすように泊まる】#83
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