【過去の高知県観光客入込数と2025年、2026年推移と予測】#82


去年は朝ドラ「あんぱん」が放送され香美市というか、やなせたかし記念館には多くの観光客が訪れました。
今後も秋ごろまでは継続して、観光客の人々は訪れて下さると思います。
朝ドラ効果はだいたい放送後1年間くらいはあるそうなので。

では過去のドラマによる効果はどれほどのものだったのだろうか?
「らんまん」にかんしては過去のブログでも調査しました。
リンクを張っておきます。
【朝ドラ効果】#59

近年、ドラマによって多くの観光客が訪れたのは、「龍馬伝」であったように思われます。
その頃はまだ高知県に住んではおりませんが、多くの観光客が訪れたことでしょう。


大河ドラマ「龍馬伝」2010年


県外観光客入込数:約435万人
「龍馬伝」ブームにより、それまで300万人台で推移していた観光客が、一気に400万人を突破。高知駅前に誕生した「こうち旅広場」や「龍馬伝幕末志士社中」などが人気を博し、経済効果は約535億円に達したとされています。
この時は男性客が圧倒的に多かったようです。


朝ドラ「らんまん」2023年

県外観光客入込数:約472万2千人
「龍馬伝」を超え、現在の調査手法になってから過去最多の人数を記録しました。牧野植物園への入園者が急増したほか、ドラマに合わせた観光博覧会「牧野博士の新休日」の開催、台湾からの定期便チャーター便就航などが重なり、国内外から多くの観光客が訪れました。


朝ドラ「あんぱん」2025年

県外観光客入込数:まだ数値は出ていないですが、期待値は非常に高い(数値出次第更新予定)
2025年春からの放送に向けて、高知県内ではすでに盛り上がりを見せていました。高知県は2024年の観光客入込数も過去2番目に多い約445万人を維持しております。2025年は「あんぱん」の放送と「らんまん」ブームの継続を狙っています。


今後の観光客数の伸び(実績と予測)

前年比の増加:2025年10月のデータでは、県内の主要観光施設への入込客数が前年同月比で13.9%増加、宿泊施設も7%増加しており、ドラマ放送による「朝ドラ効果」が明確に数字に表れています。

年間の目標水準:高知県は2024年に過去2番目に多い約445万人の観光客を記録しましたが、2025年・2026年は「あんぱん」の勢いを生かして、これをさらに上回る過去最高水準(年間450万人~500万人規模)への到達を視野に入れています。


注目エリアと経済波及効果

物部川エリア(香美市・南国市・香南市):やなせたかし氏ゆかりの地であるこのエリアが最大の目的地(やなせたかし記念館、ごめんの中心地、朴木公園など)2025年3月から2026年2月まで開催されている観光博「ものべすと」※などが集客の核となっています。

相乗効果:2023年の「らんまん」の根強い人気も継続しており、高知市内(牧野植物園など)と「あんぱん」の舞台を巡る周遊観光が活発化しています。


「ものべすと」とは

高知ものべがわエリア観光博「ものべすと」:「物部川」と「ベスト」を掛け合わせた名称で、エリア全体を博覧会場に見立てて色々な仕掛けが用意されています。

香美市:やなせたかし氏の出身地であり「やなせたかし記念館」や、やなせたかし氏の生家であり妻である暢さんとの墓地公園である「朴木公園」

南国市:やなせたかし氏が幼少期を過ごした「後免町」

香南市:やなせたかし氏が各駅のキャラクターデザインをした、「ごめんなはり線」


主なイベント

ゆかりの地巡りとドラマ展:南国市ではドラマ展「のぶと崇のおらんく展」が開催され、撮影の裏側やモデルとなったお二人の足跡を巡るイベント。

体験型・周遊イベント:「ものべすと周遊ライド」海・山・川を自転車で駆け抜けるサイクルイベント。「ドライブスタンプラリー」スマホを使って各地を巡り、限定グッズや特産品が当たる企画。「ごめん町」や「やなせたかし記念館」周辺を地元のガイドと歩くツアー。


まだ2025年の観光客入数は出ていませんが、期待されるところはあります。
それに伴って宿泊施設や飲食店、その他の業態のお店、市内整備に期待します。
前回のブログのようにうまく国の補助金などを利用し、長く滞在できる楽しい町になると良いなと思います。



というわけで、今回はこの辺りでドロンします。






スタッフ 大阪出身の人







ほな!


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