【どんなもん売ったはんのん?スイーツ編!】#5

2022年4月8日

先週の生物系はやっぱり変だなと思いまして、「系」では無く「編」に戻しました。どーでも良いことですが。。。

さて、今回はスイーツ編と称して甘いものを中心に紹介したいと思います。

コビトノオカシヤ

先ずは、コビトノオカシヤです。全て国産の材料を使用しており、添加物も使用しておりません。

できるだけ地元の自然栽培による材料で、体にも優しく美味しい焼き菓子を提供してくれています。

コビトノオカシヤ

こじんまりした可愛いスイーツが多いかなぁという個人的感想です。

さて続いては。。。

キセツノオヤサイ葉屋

キセツノオヤサイ葉屋です。

元々は農家さんで、というか今もなんですがそのお野菜を使ってスイーツも作っています。

キセツノオヤサイ葉屋はオーガニックエコフェスタという大会で最優秀賞を取られています。

スゲェやん。

農薬も化学肥料も使わず大地と向き合って作られたお野菜から作られたスイーツ。

ニンジン100%のジュースもあるよ。

キセツノオヤサイ葉屋

カラダもココロも元気になるスイーツ。

ハイ、次!

HEATH

土佐山田地域にある八王子宮のすぐ近くにある、40年以上の歴史を持つ喫茶店。

私の前職である市役所での「ふるさと納税」の時からのお付き合い。

ふるさと納税でも人気がありました。

ネット通販も好調のようです。

本日の在庫画像になりますので、写っていませんが香美市産のイチゴを使ったゼリーも季節限定で出してもらっています。

風土

ごめんなさい、物がありません。

人気があり入荷するとすぐ無くなっちゃうんです。

入荷次第画像は差し替えたいと思います。

さて風土、こちらは「ごはん・おやつ・写真・音楽で心地よいつながりの場をつくるユニット」として活動されているcayocoさんが作るスイーツです。

ジンジャーブレッドはリピーターも多く、入荷するとすぐに完売。

旅のレシピ本「一度きりのレシピ」という本も発売中です。まだ読んでいませんが、欲しいなと思っております。

カフェ・ポワン

カフェ・ポワンの素朴なお菓子たち、こちらはお隣の南国市にある喫茶店です。

昔ながらの喫茶店。プリンやコーヒーゼリー、わらび餅なんかを出してもらっています。特に人気なのがわらび餅です。

リピーター非常に多いです。

カフェ・ポワン

ポワンって名前ええっすよね。行ったことはまだ無いですが、きっと喫茶店ではポワンっとした気分になることでしょう。

平石さんの洋菓子

おじさんやおばさんを中心としたファンをがっしりと心を鷲掴みした二大巨頭。

チョコカステラとバター

ロール。

まとめ買いの嵐です。

中にはどんだけまとめとんねんってくらいの数を買っていく達人も。。。

凄いですわぁ。

平石さんの洋菓子

こちらがバターロール。3個買いなんて普通です。

コハマ農産物

コハマさんのゆずかりんとう。

地域の人に愛されていますねん。

爆買いこそ無いですが、気がついた頃には無くなってたりします。

根強い人気があります。

みさと

かりんとう繋がりで、みさとのかりんとう饅頭。

まだ食べた事ないんですが、かりんとうという響きと饅頭という響きが相反する方向に向かっている気持ちになります。

かりんとう=カリカリ食感、饅頭=モチモチ食感。

どっちやねんってなりますわな。

今度食べて検証してみます。

竹田屋

大栃まんじゅう。

香美市の山間地域の物部町の中心地である大栃で作られたのかと思いきや、なんとなんと神池じゃないか。

もっと奥地の神池というところで作られているのだな。

民俗学とか好きな方はよだれダラダラな場所じゃないか。

気になる人はネットで調べてみよう。

話を戻して、こちらの饅頭も地域に人に愛されています。

早い時はお昼過ぎには無くなってしまいます。

素朴な薄皮饅頭です。渋めのお茶なんかと相性がええです。

物部町は柚子とお茶の産地。

だからこその饅頭セッティングは必然なのかもしれません。

にろうまいこ

中山間地域である香北町、直販店のある地域ですね。

こちらの地域のおばちゃん達が作るかるかん。

かるかんと聞くと中には鹿児島でしょ?っていう人も居たはります。

確かに鹿児島ではかるかんを出されている和菓子屋さんが多いです。

しかし実を言うと江戸時代には色んな地域で作られていたのです。

ただ、島津公が好んでいた事から、鹿児島では脈々とかるかん文化が根付いたのです

という余談を挟みつつ、鹿児島のかるかんは基本的に白米を使用しています。

にろうまいこのかるかんは、玄米粉を使用しています。

しかも添加物は一切入っておりませんので(白あんの入った巻きかるかんは除く)、カラダに優しい蒸し菓子です。

その為、賞味期限も1週間と短く地域でしかなかなか食べる事のできない貴重なお品となります。

使用している柚子や桜、イチゴは地域の物を使用しています。

おひさま

小麦粉を使わないスイーツやパン。

香北町で採れるブランド米の韮生米(にろうまい)の米粉を使った優しいスイーツとパン。

もっちりとした米粉特有の食感が癖になる美味しさ。

こちらも地域の人に愛される逸品です。

若い世代にも人気です。

おひさま

小麦アレルギーの人にも安心して食べていただけます。

谷相のパン屋

勝手に天空の集落と思っている谷相(たにあい)。

海から10km以上離れた山の上にある集落なのに、天気の良い日には太平洋が見えるという、とても素敵な地域で作られる素朴なパン。

ぶどうパンとブルーベリーパン。

これ以外にもドーナツやブルーベリージャムなんかも出してもらってます。

ドーナツも人気者で、やっぱりすぐに無くなっちゃいます。

美味しいものはみんな知っている。

ミレービスケット

まぁこれをスイーツと呼んで良いのかわかりませんが、高知と言えばな毎度お馴染みのまじめなおかしミレービスケットも買えるよ。

今回はスイーツというカテゴリー(パンも含む)で紹介させていただきましたが、店頭に立っていて面白いなと感じましたね。

お店に来られるお客様は地元の年配の人、地元の若い人、他府県からの移住者(香北町は非常に移住者が多いです)、県内からの観光客、県外からの観光客などに分かれており、地域の人が選ぶお品の傾向、地域外の人が選ぶお品の傾向、はたまた世代によって選ぶお品の傾向というのがあって、非常に面白く感じました。

そしてそんな色々な人に愛される、色んなタイプのスイーツがこんなに沢山あるのも嬉しく思いますね。

まだ来たことの無い人もいつか遊びに来て欲しいですね。

本日はこの辺りで。

スタッフ 大阪出身の人

ほな!

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