【お店のちょっとした歴史】#11

2022年5月27日

大人の事情で#9と#10は欠番とさせて頂きます。

さて、気を取り直して

韮生の里 美良布直販店スタッフ大阪出身の人です。

そんな私がこちらへ来てちょうど1年となりました。

その前は地域おこし協力隊として香美市役所で「ふるさと納税」の仕事をしとりました。

って別に私の話をしようと思ってなかったんですが書き始めたら、あっ1年たちましたやんって思い出しちゃったんですよねぇ。。。。

まぁHPの沿革に書いてあるんですが、なかなかに見てくれる人もおらんやろ。

と勝手に思ってこちらでも紹介しちゃおうかなと思いました。

決してネタ切れではありません。

ホントに。。。

やや怪しい。。。。。

なかなか昔の画像が無くてですね、文章多めの投稿になることをご了承ください。

元々、韮生の里 美良布直販店はグレゴリオ暦で言うと1994年6月3日に高知県香美市香北町の人々が集まって「香北いきいき生産部」というのが発足。

これが始まりとなりました。

最初は香美市ではなく高知市内にアンテナショップをオープンさせたのです。

知りませんでした。

その頃はまだ大阪在住でしたからね。

それを経て3年後のグレゴリオ暦で言うと。。。

ってしつこいな。

1997年7月に高知市から今の韮生の里 美良布直販店の場所で新たに直販店としてオープン。

おおっ!

でこのままなのかと思いきや、また動きがあったのだ。

はてさて。。

グレ。。。

もう言いません。

2010年4月1日香美市いきいき生産部が協同組合へと変貌を遂げ、私的にはパワーアップしたのだねと思っています。

新しいスタートをしました。

2017年3月に香美市の集落活動センターが出来るのに合わせて直販店もリニューアル。

落成式典の時はそう言えば市役所の人として香美市のゆるキャラの介添人的な事をしてましたなぁ。。。

あっまた自分話。。。。

失礼しました。

以前あった正面の看板があったのですが、その看板は場所を移し今は正面ではなく国道の高知市方面から来たら見える位置に取り付けられた。

韮生の里 美良布直販店の看板

これね、昔はこれが正面にデーンと取り付けてあった。

その代わりに今の正面入り口は、ちょいと渋めな木製のアイツが取り付けてある。

美良布直販店

おりょりょ「韮生の里」の文字がありませんやん。

私は最初「韮生の里」なんか「美良布」なんかどっちがどっちやねんって

頭がこんがらがりました。

名前長いよねぇ「韮生の里 美良布直販店」って。

前にも書きましたが、昔この辺りから奥の物部町辺りまでを韮生郷と呼ばれてたそう。

で、それから時代を経てこの周辺は美良布と言う名前に変わったようです。

諸説あるようですが、韮生(にろう)も美良布(びらふ)もニラが転じて名前がついたと聞いたことがあります。

実際ニラはたくさん生産されています。

で、話は戻しますが韮生の里の文字が正面にありませんやん。

そう思って裏っ側に回ったら「なんでここに看板つけてますのんや?」な場所に韮生の里の看板があるやん。

なぜに。。。

アンパンマンミュージアムから来た人に分かるように掲げてるんでしょーね多分。。。。

これね

ミュージアムから来たら。。。

わかるかなぁ?

でもなんも無いよりかは良いと思うね。

あっ、それから正面の入り口には目立たないけどこんなサインもあったのです。

あるやん

ちゃんと正式名称が。。 集落活動センターの下に。。。 とまぁ歴史を知ったからって、おっスゲーやんとはなってはもらえんでしょうが、今や全国に1194駅ある道の駅の内の全国的にまだマイナーな道の駅 美良布にある、韮生の里 美良布直販店は日々美味し物を届けたいと願っています。 今日も地域の人、県外からの観光客、県内のお客様などに喜んでもらえるよう笑顔でお迎えしております。

遊びに来て下さい。 「どうせ私のことなんて遊びなんでしょ?」 そうなんです。 どうぞ私たちのところへ来て遊ぶようにお買い物してくださいね!

スタッフ 大阪出身の人

ほな!

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